教育・保育理念、日ごろ与野あいし幼稚園が
大切にしている教育に関する考え方や
給食、設備、園の歴史などについてご紹介いたします
あそびの力で、
心と体を育てたい。
なんでだろう? どうしてだろう?
もっとやりたい! もっと面白くしたい!
五感を働かせて夢中であそぶうちに、
子どもたちの興味や意欲は育まれます。
できなかったことができるようになるよろこび、
さらなる取り組みに挑戦する勇気、
がんばる自分や友達を認める心が芽生えます。
あそびが、子どもの成長の源となるのです。
ようこそ、あそびの世界へ。
与野あいし幼稚園は、あそびの力、
そしてまっすぐに伸びる子どもの力を
信じています。
五感を働かせて夢中であそぶことによって育まれる子どもたちの個性を
カラフルでさまざまな形状の切り絵によって表現したシンボルマークです。
与野あいし幼稚園の教育・保育理念をもとに2020年に制作しました。
地域の皆様に支えられて今年で90周年を迎える与野愛仕幼稚園が、「幼保連携型認定こども園 与野あいし幼稚園」としての一歩を踏み出しました。家庭的なあたたかい雰囲気の中で、お子様一人ひとりが安心・安全に過ごせるよう努めてまいります。また、ご家庭と園がお子様を共に育むチームとなれるように、しっかりと連携していきたいと考えています。
マップの中にあるアイコンをクリックすると、
各施設の写真が見れます
午睡のための適切で快適な室温・湿度を保ち
子どもたちの体調や生活リズムを整えます。
保護者の皆さんが子どもたちと一緒に遊べる空間であり
情報交換やコミュニケーションが図れる場です。
与野あいし幼稚園の給食は園内のキッチンにて
調理師さんたちがまごころを込めて調理しています。
育児用ミルクを調乳するための部屋は
機能的で衛生面も考慮しています。
乳児のデリケートな肌を清潔に
する沐浴室は
つねに綺麗で安全な空間を
保っています。
おともだちと思い切り走ったり、伸び伸びとたくさんのあそびを体験
する空間です。当園ロゴマークが散りばめられたカラフルなオリジナル遊具が子どもたちの「遊びの世界」を盛り上げます。
物語絵本や総合絵本、図鑑など、たくさんの本があり、
子どもたちがいつでも絵本に親しめる環境が整っています。
イベントなど多目的に活動が行われる場所です。
また天候を気にせず、元気いっぱいに走り回れます。
たくさんの日を浴びながら子ども達がのびのびと遊べる場所です。
もちろん転落防止柵が設置されており安全対策は万全です。
プロダクトデザイナー深澤直人氏デザインの遊具「BANRI」と「CUBE」が屋上に設置されています。単純かつ絶妙な形態が子どもたちの直感的な遊びを引き出します。
本園では長らく「お弁当」による昼食を継続してまいりましたが、認定こども園移行に伴い、現在は全園児に自園調理による給食を提供しています。ガラス越しに調理の様子がよく見え、漂ってくる香りから食への興味・関心を持つようになり、「ぼく・わたしのために作ってくれているんだ」という感謝の気持ちを育みます。キッチン内は(株)ミールケアに業務委託しています。食育アプリ「KIDS MEAL」にて毎月の献立表や当日の給食画像、今夜のメニューの参考レシピ等をご覧いただけます。
1931 (昭和6年)
アメリカから宣教師として来日した
アプタン先生により創設
与野愛仕幼稚園(よのあいしようちえん)は、アメリカから宣教師として来日したエリザベス・F・アプタン先生によって、1931年(昭和6年)に創設されました。愛仕という名称は、聖書の「愛によって互いに仕えなさい」(ガラテヤの信徒への手紙)によるもので、本園の建学の精神となっております。
1937 (昭和12年)
埼玉県から許認可を受ける
アプタン先生に代わり小山英子が2代目園長に就任すると共に、埼玉県知事より正式に幼稚園として認可されました。
1952 (昭和27年)
学校法人の認可を受ける
学校法人化する幼稚園がほとんどない時代に、幼児教育の理念を掲げて、埼玉県内でいち早く学校法人化に踏みきりました。
2021 (令和3年)
新園舎 完成
90周年を迎えた今年、区画整理による園舎建替を機に、「幼保連携型認定こども園 与野あいし幼稚園」として運営してまいります。
ヨハネによる福音書、第15章5節「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」の聖句の意味が込められています。
私たち(ぶどうの枝)がイエス様(ぶどうの木)につながって生活することによって、豊かな実を結ぶことができるという内容を、ぶどうの葉と実、また平和の象徴である鳩を中央にもちいて図案化したものです。